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教育

学校を選ぶ

上海の日本人学校はタイ、バンコクの日本人学校を抜き児童数が世界一となりました。 それほど日本を始め多くの外国人の子女が滞在しており、これを受け入れる学校も充実しています。 多くの日本人の子女は日本人学校に入学していますが、 欧米・アジア系のインターナショナルスクールや外国籍の子女を受け入れている現地の学校に通うという選択をすることもできます。 いざ帰国となり日本の高校・大学の受験に必要な要件などはよく確認をしましょう。
また、日本での進学に備えた学習塾や、小学校入学前の子女のための幼稚園なども充実しています。

日本人学校

上海日本人学校は、上海市街西部の虹橋校(小学部のみ)と浦東新区に新設された浦東校(小中学部併設)のキャンパスがあります。 学校の開始時期は日本と同様の4月がスタートとなりますが、いずれも編入学の資格は

  1. 日本国籍を有している
  2. 上海市の居留許可を取得している
  3. 保護者と同居している
  4. 日本語能力および集団生活適応能力がある

といったものです。
受け入れについては定員数や時期などが定められていますので、 日本人学校のホームページ(http://www.srx.net.cn)にてご確認ください。
なお、日本人学校には制服・給食・送迎バスはありません。 住まい探しのポイントに日本人学校への「送迎バス」を運行しているマンションもありますのでご確認いただくといいでしょう。

インターナショナルスクール

上海には英国系、米国系、カナダ系、シンガポール系、香港系など各国のインターナショナルスクールがあります。
授業は英語のみまたは中国語との両方で、多くの学校で非英語圏からの生徒のための英語訓練の授業を設けています。
授業料は高めですが、長期にわたって海外生活をするようであれば、インターナショナルスクールも魅力的です。
入学時期は9月からの2期制で、本国に合わせて学年と学期を定めています。
いざ日本に帰国となって高校や大学を受験する際、母国語である日本語の基礎学力がなくてはなりませんし、 必要な修学年数など条件があるので、事前に志望校等の条件も確認が必要です。

現地校

現地のローカル校で日本人が編入学できる学校は2つのパターンがあります。
ひとつはまったくの中国人が通うための学校で、外国籍の子女を受け入れている学校。 もうひとつは一般の市立学校や大学の付属校に国際部が設けられている場合です。 入学の資格は外国籍である以外学校によりまちまちで、言語も英語なのか中国語なのかもそれぞれ異なります。 学費は日本人学校とインターナショナルスクールの間くらいですが、これも学校によって様々です。 中国の学校は欧米同様9月スタートです。

幼稚園

日系、ローカル系、欧米系と様々な幼稚園があります。
日系に関しては日本の保育内容とほぼ同じ、 ローカル系は勉強重視で中国語のみと裕福な層を狙ったバイリンガル教育を目指す幼稚園があります。 欧米系はそれぞれの国のカラーを重視した保育内容になるようです。 どの幼稚園も授業料は日本よりも負担が大きくなり、また先生や親同士との言葉のコミュニケーションは必要になることを考慮したほうが良いかもしれません。

学習塾

日本人の子供が帰国後スムーズに編入・受験に入れるように上海では多くの学習塾が開校しています。
小学生から高校生までのクラスがあり、受験情報誌なども豊富、日本で行われる全国模試も受験が可能と日本と変わらない状況で受講できます。
また帰国子女受け入れの学校によっては、上海で学校説明会や入学試験を行う学校もあるので利用するとよいでしょう。

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